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寄り引け システムトレード

寄り引けのシステムトレードとは?

日本株投資全般に当てはまるが、多くの場合、日経225先物、miniのシステムにおいて「寄り引けのシストレ」と言う。 寄り引けとは、「前場の寄り付き(9:00)」に買って、「後場の大引け(15:10)」に手仕舞うトレードのことで、 デイトレードでも、スイングでもない。寄り引けトレードのメリットは、寄り付きも引けも共に板寄せ方式により 株価が決定される為、(難しいことは置いておいて)、つまりは、全員同じ価格で取引ができるということ。値が滑るとか、 スリップすることがない為、バックテスト結果とのずれが一切ない。寄り引けシストレは再現性があると言われる ゆえんである。そして、寄り引けでは、出来高が日中に比べ多いため、異常な価格での取引もありえない。 (例えば、ジェイコム問題のような一瞬の値動きなどとは違い、寄り引けでは、個人投資家、外国人投資家、証券、銀行、 年金など様々な投資者がマーケットに参加している)。 寄り引けシステムトレードのメリットのもう一つは、日をまたいでポジション(建玉)を持たないことである。夜を超えない為 、オーバーナイトしないとも言う。寄り引けシステムでは、日をまたがない為、夜間に開くニューヨーク市場など海外の影響 を受けない。つまり寄り引けトレードはリスクが少ないと言える。 日経225先物、miniの寄り引けシストレで最も有名なものが ダウ逆張りだろう。テラスでも以前、ダウ逆張りロジックの無料配布を行っていました。(興味がある方は、 info@openterrace.jpまで「ダウ逆張りレポート希望」とメールをください。無料でお送りいたします。)前日のダウの 値動きの逆に日経は動くことを予想して、寄り引けでトレードするシステムである。 まず投資初心者であれば、寄り引けの日経225から始めることをおススメします。 シストレには付きもののスリッページ、指値等による注文不約定を考えることなく寄り引けシストレは実践できるのである 国内最大級の品揃えをすぐ見る